社内SEとAIとロボット ~ 本当に仕事をAIに奪われるのか ~ | 社内SEの日記
どーも、こんにちは。
しがない社内SEのうーたんです。
ここ最近は、AIやらロボットなるものが世間を騒がせております。
うちの会社も例外ではなく、「仕事のどこかにAIを取り入れろ」と上からのお達しがありました。
「えらい漠然としているな」と思いながら、情報収集を開始しようと思ってます。
(まだ全然できてません)
AIに人の仕事が奪われると言われておりますが、本当にそうでしょうか。
確かにAIはすごいと思いますし、ある意味脅威だと思います。
勝負事において人と対戦してAIが勝ったりします。
処理スピードも人よりも圧倒的に早いので、
何日もかかる作業を数秒でやってしまうと思います。
でも、だからといって人の仕事が奪われるでしょうか。
正解であり不正解だと私は思います。
単一作業、単純作業はAIが最も得意とするところなので、
そういう仕事は人件費を考えるとどんどんAIに代わっていくでしょう。
でも、そうなったらAIではできない仕事に人を割くことができて、
経済や技術力の向上に繋がるのではないかと思いますし
人同士のコミュニケーションがより親密になるのではないかと思ってます。
現在、人手不足の仕事が人手が足りるようになるかもしれません。
たくさんの人が「考える」ことに集中できればもっと大きなことができるような気がします。
たくさんの人がコミュニケーションを取ると、より便利でみんなが幸せになるサービスや商品が生み出されるチャンスが増えるような気がします。
でも、考えておかないといけないのは、ついて行けなかった人をどうするかですね。
そこは、AIが広まらないと奪われた人の向かう先というのが正直見えてこないように思います。
AIに対して世間では、プラスとマイナスの両方の意見がありますが、AI導入の流れはもう止めることはできないでしょう。
止められないのなら、そういう世界で自分自身はどう適応していけば良いのか、
常に考えて仕事に取り組まなければならないと思いました。
考えることをやめてしまったら、それこそAIに仕事を奪われてしまいます。
そうならないために、3年後、5年後、10年後の自分を思い描いて、
さまざまなスキルを身に着けたいですね^-^
AIの具体的な内容については、もう少し勉強してから書きたいと思います。
(浅ーい内容ですみません^-^;)
ではでは~